こんばんは!まなおです!
さあさあ、京都一人旅編、第3弾でございます。
京都の美しさを紹介しつつ、一人旅の意義について考察していく独特なスタイルになってしまいましたが、どちらも楽しんでいただきたいです。笑
前回は、地下鉄十条駅にたどり着き、祇園へ向かうことを決意したところで終わりましたね。
今回は祇園に到着したところから始めたいと思います!!
【京都河原町駅】で下車し、イメージしている祇園までは徒歩10分ほどです。
どうやらずっと上り坂のようで、人も大晦日ってくらい多くてなかなか険しい道のりが待っていそうです。
まず最初に一人ぼっちの僕を迎えてくれたのは、四条大橋です。川ですね。
なぜでしょう、この歳になってもまだ、川とか、池とかを見るとテンションが上がるんですね。子ども心を忘れないいい大人になりたいな。
そのまま険しい道のりを進み、とりあえずこのまま登って行ったら【八坂神社】という建物にたどり着けそうです。
ですがその前に、せっかくなので何か食べたいなと
京都といったら抹茶ですよね!!
抹茶のお菓子を何か食べたいなと思っていた矢先、ちょうどそれらしき看板が見えたので入店。
抹茶のソフトクリームを迷わず購入しました。
レジでお金を払い、しばらくお待ち下さいと言われ、カウンターで待っている時のことでした。
事件は起きました。
ソフトクリームマシンでアイスを作っているお姉さん、それを見守る何人かの店員たち、、
会話を聴くに、どうやら失敗したようです。笑
『これ出して大丈夫かなぁ?』
『いいよいいよ、いけるっしょ!』
という会話が聞こえ、自分のアルバイト先でもソフトクリームマシンがあり、新人の子たちは苦戦しているので、懐かしく感じました笑
失敗することは悪ではありません。ですが、失敗した物を出すのであれば、己の非を認め、
すみません失敗しちゃいました笑
くらいの言葉が欲しかったですね。。笑
お姉さん、罪悪感があるのか、スタスタと歩いてきて、カウンターに
お待たせしました!ドンッ!くるっ!
スタスタ、、、
と、わずか0.1コンマの様なスピードで消え去っていき、少し悲しかったです。笑
こちら正面図
おぉ、、
でも、自分の非を認めるのって、なかなか難しいですよね。いやソフトクリーム如きで非とか思わないですけど、そういうことではなくて、、
子供の頃は自分の非を認めて素直に謝れる子ってわりと多いと思うんですけどね。
気付いたらみんな、それができなくなってしまう。
大人になればなるほど、余計なプライドや社会的地位、複雑な要因が邪魔して、、
みんながみんな、自分自身を客観的に見て、悪いことは謝れる世界になれば、平和だと思うんですけどね。
僕も割と自分を客観視して、謝れる方だと思うんですけど、
年下の子とかに注意されると、たまに負の感情を感じてしまう事に最近気づけまして、、
これを克服せねば、世の中の悪い大人たちと同じになってしまう、自分があんな大人になりたくないと思っていた大人に気づいたらなっていた。なんて事になりかねないなと思い。。
広い心を保つ修行中ですw
また話が逸れてしまった…すみません。
では^